ゴルフの「バーディ」ってなんのこと?

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ゴルフの試合で、「ボギー」「パー」「バーディ」という言葉を聞いたことがあるかと思います。

これらの言葉は何を指しているのか知っていますか?

ゴルフでの点数

これらの言葉はゴルフにおける点数を表しています。

正確には、ゴルフでは1つのホールごとに基準となる打数が決まっているのですが、その基準と比べてどれだけ少ない打数で入れられたかを指しているのです。

ゴルフでは少ない打数で入れるほど、小さい点数が得られます。

点数は小さいほど良いということです。

打数ごとの名前

基準と同じ打数で入れると「パー」となり、点数は0になります。

それより1打少ないと「バーディ」で、点数は-1。

更に1打少ないと「イーグル」で、点数は-2。

その次は「アルバトロス」で、点数は-3。

その次は「コンドル」で、点数は-4だそうです。

ここまで読んで頂いた方はもうおわかりかと思いますが、これらには全て鳥の名前が使われています。(バーディ以降)

これは、A・H・スミスという選手が1打少なく入れたときに、そのボールを見た人が「Like a birdie!(鳥のようだ!)」と言ったことが由来なんだとか。

ちなみに、規定の打数より多いと、「パー」に近い順から「ボギー」「ダブルボギー」「トリプルボギー」「クアドラプルボギー」となります。

例題

Q.
英語で「アホウドリ」を意味する言葉で、ゴルフにおいて各ホールの基準打数より3打少ない打数でカップインすることを何というでしょう?

 

 

A.
アルバトロス