目玉焼きって焼き方によって名前が違うって知ってた!?
朝食に食べることの多い目玉焼きですが、実は焼き方で名前が変わるんです。
どういうことかというと、焼く面や焼き加減で名前が変わるというのです!
今回はそんな目玉焼きの種類についてみていきたいと思います。
目玉焼きの種類
焼くのは片面だけで、黄身を半熟に仕上げる目玉焼きです。
こちらが日本人が最も馴染みのある焼き方なのではないかと思います。
「サニーサイドダウン」
卵をサニーサイドアップの状態まで焼いてから、ひっくり返してサッと焼く目玉焼きです。
「ターンオーバー」
これは両面焼いた目玉焼きです。
こちらが海外では最も親しまれています。
「オーバーイージー」
両面焼きで、中身がほとんど生に近いもののことです。(サニーサイドダウンとほぼ同じ)
「オーバー」が付くと両面焼きの目玉焼きを意味するそうです。
「オーバーミディアム」
ミディアムはステーキの「ミディアム」と同じ意味で、オーバーイージーよりも少し長く火を通したものです。
「オーバーハード」
両面焼きで、オーバーミディアムよりもしっかり焼いたものです。
「オーバーウェル」
オーバーハードよりもさらにしっかり焼いたものです。
「スチームド」
他のものと違い、蒸し焼きにして作る、片面焼きの目玉焼きのことです。
例題
Q .
目玉焼きのうち、特に両面を焼いたもののことを英語で何というでしょう?
A.
ターンオーバー