前の千円札の肖像画って誰だっけ?
2024年から紙幣の肖像画が変わりますよね?
今回は千円札にフォーカスして話していきたいと思います。
千円札の歴代の肖像画
次の千円札の肖像画は野口英世ですが、2024年からの新紙幣の肖像画は誰か覚えていますか?
新紙幣も含めて歴代の千円札の肖像画を見ていきましょう。
2024年
北里柴三郎
2004年
野口英世 (E号券)
2007年
夏目漱石(D号券)
1963年
伊藤博文(C号券)
1950年
聖徳太子(B号券)
1945年
日本武尊(甲号券)
となっています。
気になったらぜひ他の紙幣も調べてみてください。
例題
Q.
これまでに発行された千円札の肖像で、野口英世の前は夏目漱石ですが、夏目漱石の前は誰でしょう?
A.
伊藤博文
世界最大のクロスワードってどのくらい?
みなさん、「メガクロス」というパズルをご存知でしょうか?
メガクロスとは?
「メガクロス」は世界最大のクロスワードパズルとしてギネスに認定されているパズルです。
なんとその大きさは盤面がタテ90センチ×ヨコ13メートルの巻物状で、タテ129マス×ヨコ1899マスもあります!
全部で66666個の言葉が使われているそうです。
パズルを解くヒントとなるカギはどうなっているかというと、A4判の本にまとめられています。
これらがセットで25万円だそうです…
クイズ専門出版社ニコリという会社が創刊35周年事業として作ったもので2016年に発売されました。
例題
Q.
66,666個の言葉を使用し世界最大のクロスワードパズルとしてギネス世界記録に認定された、ニコリが販売するパズルの名前は何でしょう?
A.
メガクロス
はやぶさ2が探査した惑星ってなんだっけ?
「はやぶさ」と「はやぶさ2」という探査機がありますが、それぞれどの小惑星を探査したか覚えていますか?
はやぶさ
「はやぶさ」は小惑星「イトカワ」の物質を採取するために打ち上げられました。
2003年5月9日に打ち上げられ、2010年6月13日に地球に帰還しました。
ちなみに、イトカワは「日本のロケット開発の父」とよばれる工学者糸川英夫に由来しています。
はやぶさ2
「はやぶさ2」は小惑星「リュウグウ」を目的地として打ち上げられました。
2014年12月3日ち打ち上げられ、2020年12月6日に地球に帰還しました。
例題
Q.
2018年6月27日に小惑星探査機「はやぶさ2」が到着した、探査目標である小惑星は何でしょう?
A.
リュウグウ
スペックって何の略?
パソコンなどを買うときに多くのか方が気にすることと言えば「スペック」ではないでしょうか?
実はスペックという言葉は略語で、「性能」という意味をもつ"specification"という言葉を縮めたものです。
例題
Q.
「パソコンのスペック」などという時の「スペック」とは、元々何という英語を略した言葉でしょう?
A.
スペシフィケーション