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動物園では温泉に入っている姿が印象的なカピバラですが、自然界でのカピバラをご存知でしょうか?
今回はカピバラについて調べていきたいと思います。
カピバラの生態
カピバラはネズミの仲間で最も大きいネズミとして知られています。
和名を「オニテンジクネズミ」といいます。
暑さが苦手なため、アマゾンなどのジャングルの川辺に生息しているそうです。
草食動物なのでスイレンの葉や果物などを好んで食べます。
自然界で生きる術
カピバラはのんびりしている印象がありますが、実はかなりの速さで走ることができます。
その速さはなんと時速50kmと言われています。
豆知識
ちなみに、カピバラを温泉に入れるということを始めたのは静岡県の伊豆シャボテン公園なんだそうです。
例題
Q.
和名を「オニテンジクネズミ」という、現生種のげっ歯類の中で最も大きい生き物は何でしょう?
A.
カピバラ