世界遺産『ドルマバフチェ宮殿』
ドルマバフチェ宮殿とは、トルコのイスタンブールにある宮殿で、1856年に完成しました。
宮廷に仕えるアルメニア人の建築家が設計し、バロック様式とオスマン様式が交じっています。
宮殿は男性のみ入ることができたセラムルクと男子禁制のハレムにわかれています。
トルコの初代大統領アタチュルクはこの宮殿で亡くなっていて、宮殿内の全ての時計はアタチュルクが亡くなった時間である9時5分で止められています。
ちなみに、ドルマバフチェとは「埋め立てられた庭」と言う意味だそうです。
例題
Q.
宮殿内の時計がトルコ初代大統領が亡くなった時間の9時5分で止められている、イスタンブールにある宮殿は何宮殿でしょう?
A.
ドルマバフチェ