ガーベラには咲き方の種類がある?!
一口にガーベラと言っても色んな種類があります。
切り花では大輪ガーベラと小輪のミニガーベラがあります。
他にも中心の色が白か黒かなどの分け方もされますが、今回は咲き方のついて調べていきたいと思います。
ガーベラの咲き方の種類
ガーベラの咲き方は6種類あります。
『一重咲き』
中心から同じ大きさの花びらが放射状に広がっている、最も一般的に知られているものです。
『半八重咲き』(セミダブル)
これは中心に小さな花びらが重なって密集しているものです。
『八重咲き』(フルダブル)
半八重咲きよりも大きい花びらが重なっているものです。
『スパイダー咲き』
花びらの先がとがっているものです。
『カール咲き』
花びらの先が不規則な方向を向いていて、かなり個性的な咲き方です。
『ポンポン咲き』
たくさんの花びらが詰まってポンポンのような咲き方です。
もし気になるものがあったら調べてみてください!
例題
Q.
カール咲き、スパイダー咲き、八重咲きといった咲き方がある、ドイツの自然学者トラウゴット・ゲルバーにちなんで名づけられたキク科の多年草は何でしょう?
A.
ガーベラ